本日11月11日(水)より13日(金)開催されております科学・分析機器展JASIS2019に
弊社は本年も出展しております。
ご来場の際は是非弊社ブースにお立ち寄りください。
弊社ブース紹介動画↓を作成しましたので、是非ご覧ください。
社員一同でお待ちしております。
本日11月11日(水)より13日(金)開催されております科学・分析機器展JASIS2019に
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OPCW(化学兵器禁止機関)より弊社で好評発売中のLCD3.3がYOU TUBEに掲載されましたのでご覧ください。
本製品LCD3.3はイオン・モビリティ・スペクトロメーター(IMS)を搭載した、コンパクトな化学兵器/有毒有害工業化学物質検知器です。世界で約15万台が稼働していて日本でも防衛省や消防関係等で既に約千台以上が北海道から沖縄まで全国で日夜活躍しています。世界に認められた安全を守るための信頼性の高い製品です。
*化学兵器禁止機関(OPCW)とは、1997年4月に発効した化学兵器禁止条約(Chemical
Weapons Convention)に基づき設立された国際機関であり、1997年5月に本部がオランダのハーグ市に設置され、それ以降、世界的な化学兵器の全面禁止及び不拡散のための活動を行っている。
こちらをどうぞ
自社開発の画期的とも言える、新対物鏡シリーズ (ダイヤモンドATR,高感度反射、正反射)をはじめ、世界中からユニークで便利な微小サンプル前処理ツ ー ル等 を集録しました。
送付ご希望の方はsales @stjapan.co.jp までご一報ください。
原子力規制庁では、「放射性同位元素等の管理の徹底について」注意喚起しております。
表示付認証機器等ご使用のお客様におかれましては、放射性同位元素等が所在不明または盗取されることのないよう適切に管理するとともに、必要に応じて管理の方法の見直しを実施して下さい。
また、放射性同位元素等の所在が不明(不明の疑いがある場合を含む。)となった場合又は放射性同位元素等を見つけた場合には、速やかに、その旨を原子力規制庁にお知らせ下さい。
詳しくは、以下参照してください。
「原子力規制委員会ホームページ」
https://www.nsr.go.jp/activity/ri_kisei/kanrenhourei/kanrityuui.html
参考1 https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/010000525.html
弊社はこの度、(米)908devices社製の細胞培養培地専用の成分分析計「REBEL」の販売を開始いたしました。
「REBEL」は908devices社独自の先進技術が組み込まれた小型の現場設置型(at-Line)分析計です。
従来法のLC/MSと違い「移動相溶媒」「真空ポンプ」「窒素ガス」そして「パソコン」は不要です。
試料量「10μL」で、分析時間「7分」という高速で、「32成分」のアミノ酸、ビタミン、ペプチドの分析結果が得られます。「REBEL」はバイオ医薬品の工程管理の効率を大きく改善します。
カタログはこちらをクリックください。
弊社取り扱いのResearch International社製エアサンプラーが中国・武漢の病院における研究で重要な情報を収集していると報告がありました。本件は米国疾病管理予防センター(CDC)の発行する月刊誌で紹介されており下記の内容となってますのでご紹介いたします。
<表題>
「2020年、中国武漢の病院病棟における重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2のエアロゾルおよび表面分布」
<要旨>
中国武漢市の病棟における重症急性呼吸器症候群コロナウイルス 2 の分布を調べるために,空気および表面のサンプルを検査した。一般病棟よりも集中治療室の方が汚染度が高かった。ウイルスは床、コンピュータのマウス、ゴミ箱、病床の手すりなどに広く分布し、患者から約4mの空気中からも検出された。2020年3月30日現在、2019年12月以降、世界で約75万件のコロナウイルス感染症(COVID-19)が報告されており(1)、医療システムに深刻な負担をかけている(2)。重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)の感染速度が極めて速いことから、そのさまざまな感染経路についての懸念が喚起されている。
STJAPANのアクセサリー紹介動画や、解析ソフトウェアの動画マニュアル、アプリケーション例の解説動画など、様々なコンテンツを公開しております。
下記のボタンよりアクセスできます。
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https://www.youtube.com/user/stjapan1990
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Panorama 解析ソフトウェア 試用版の詳細はこちら
ZipChipは908devices社の独自ミクロ流体技術によりキャピラリ電気泳動(CE)とエレクトロスプレーイオン化(ESI)ソースを一体化させた名刺サイズの分析ツールです。
既存のMSシステムにインターフェースして利用する事が可能です。
ZipChipは少ない試料量で測定が可能である他、試料前処理の簡略化ができる事や分析時間が3分程度と短く、ラボのスループットを大きく改善します。
また、専用分析キットも用意されており、多くのバイオセラピー、メタボローム及びプロテオミクスのアプリケーションをサポートします。
デモ機等のご用命は弊社営業担当までお知らせください。
弊社とエンセンサージャパン㈱が日本総販売代理店をしているPath Senser社が6月にコロナウイルス用バイオセンサーを発売予定との発表がありました。
米国バルティモア、メリーランド州2020年3月24日–ボルチモアのバイオテクノロジー企業であるPathSensors Incは、コロナウイルス疾患COVID–19の原因物質である新規SARSコロナウイルス(SARS-CoV-2)を検出するCANARY™バイオセンサーを開発中であると本日発表しました。 バイオセンサーは2020年5月に研究目的で利用可能になり、新しいSARS-CoV-2製品の検証データは2020年6月に利用可能になります。
CANARY™テクノロジーは、COVID-19の差し迫った公衆衛生への影響を軽減するユニークな機会を提供し、迅速な結果と高い特異性を実現します。 このPathSensors製品の最初のアプリケーションは、病院、オフィス、フードサービスなどの機密性の高いスペースでの環境綿棒のテストと空気モニタリング用です。PathSensorsは、新規ウイルスがさらに特徴付けられるため、アッセイの機能を進化させ続けます。 SARS-CoV-2バイオセンサーは商品化されているため、PathSensorsは、迅速な検体スクリーニングなどの新しい用途が出現すると予想しています。
弊社ではこの度(米)Research International社の微生物捕集装置「スマートエアサンプラー」の取り扱いを開始いたしました。
同装置はバイオ・テロ対策用として開発された装置で空気中の「病原体」「ウィルス」「バクテリア」「胞子」等のエアロゾルを効率良く捕集する装置ですが、保安用途のみならず公衆衛生用として運用も可能です。装置は乾式(SASS3100)と湿式(SASS2300)の二機種が用意されております。
スマートエアサンプラー SASS 3100 のカタログはこちらをSASS 3100カタログ
スマートエアサンプラー SASS 2300 のカタログはこちらをSASS2300カタログ