同社は材料加工における品質パラメータのインライン測定のための高度に統合された光ファイバプロセスセンサーの新世代を開発した大変ユニークな会社です。。
同社の光学プロセスセンサは、製造プロセスにおける関連する生産基準をリアルタイムで測定できます。 これらのセンサには、製造プロセスにおける液体、気体および固体のインライン解析用の電磁スペクトル(UV-VIS-NIR-MIR)の関連する光学分光領域が含まれます。
Blue Ocean Novaは、プロセス全体にわたって自動セルフクリーニングのメカニズムを備えており、ほぼすべての連続およびバッチベースの生産環境において、生産プロセスの収益性と効率性が向上します。
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1.インラインプロセス 色のコントロール:アイスクリームの例
2.インラインプロセス 色のコントロール:スパイス等の例
3.粉末およびバルク材料中の水分モニタリング
4.リアルタイム異物モニタリング
長年にわたって好評販売中のLC-TransuformはHPLCやGPCで混合物を分離分取しFT-IRで測定し同定精度を高めてきました。
今回弊社アプリケーションチームがLCT用熱分解GC-MS用サンプリングシステムを開発しGPCでの分離物を熱分解サンプルカップで連続分取し、熱分解GC-MS測定が可能になり、従来のFT-IRスペクトル情報に加えMSスペクトル情報が得られるようになります。
これにより、FT-IR分析単独ではでは困難であった高分子材料の詳細な組成分析、構造解析や微量添加剤成分の分析が行えるようになり、素晴らしい結果を得ることが出来ました。
GPC-熱分解-FT/IR-MSのアプリケーションノートは以下より参照できます。
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デモ用ユニットも用意されていますので、sales@stjapan.co.jpまでお問い合わせ下さい。
世界最大の科学機器展Pittcon2018は先々週盛会の内に閉幕いたしましたが2日金曜日には恒例の弊社主催ゴルフアウティングが開催されました。
STJ USAだけでなくSTJ Europeや弊社と関係の深いファミリーのメーカーの方々が参加してオーランドでの楽しい一日を過ごしました。(集合写真に間に合わなかった人が欄外です)
STJapanは小さな組織ですが世界中に心を分かち合える家族が沢山います。みなさまのお役にたてるよう全員で力を合わせ頑張ります!
機会がございましたらみなさまも是非ご参加ください、お待ち申し上げます。
4月10日から13日はドイツでのANALYTICA展が開催されSTJapan Europeがブースを持ちSTJ製品の展示デモを行います。ご参加のかたは当社ブース(booth #210 in Hall A2)に是非お立ち寄りください。
画面クリックで拡大↑
PITTCON2018が開催されています。
当社ブースにも多くの方に足を運んでいただいております。
今年の一番人気はEZ-SliceIRです。
来週から日本では、弊社ショウルームでデモンストレーションをご覧頂けます。ご来社お待ちしております。
弊社本社、大阪支店共にショウルームが新装オープンいたしました。ATRやマイクロサンプリング等各種アクセサリーをはじめFT-IR,Raman等装置をそろえお待ちしております。FT-IRは各社の製品をそろえ20台以上を備えています。お客様の試料をお持ちいただき使用したいアクセサリーで測定していただき測定結果のライブラリー検索もその場でできます。経験豊富な弊社アプリケーションスタッフがお手伝いをさせていただきます。
ご来社の際は事前に sales@stjapan.co.jp まで予約申し込みをお願いいたします。
本社ショウルーム ↑ 大阪支店ショウルーム ↓
暫くお休みしていました、弊社の最新情報をお伝えするSTJ Web Newsを一月より再開する事となりました。
今月は今話題のユニーク製品、新発売製品、お役立ちアクセサリー等々盛沢山です。
STJメーリングリストにご登録の方には自動的に送信されます。
まだ登録されていない方は、この機会の是非ご登録をお願い致します。
STJメーリングリストへのご登録は sales@stjapan.co.jpまで
皆様からのご意見ご要望等お待ちしております。
1月号はこちらからご覧ください。
↓↓↓↓
STJapan Web News−1月号
MicromATR 多重反射 ATRは、Diamond結晶を使用したFTIR用のATRアクセサリーで、低濃度の液体の測定に最適です。
多重反射は3回および9回のディスクが有り、試料の形状、濃度等により選択が可能です。
フロー合成の反応のモニタリングをIn-situで行えるフローセルも用意されています。
また加熱の出来るタイプもあります。既存のFTIRの試料室に取り付けるだけで測定が可能です。
詳細なカタログはこちらをご覧ください
同じサンプルについて、フローセルを使用しラマン測定も実施しました。下記が結果例です。
下右図はピーク比を示しています。(1345/850cm-1)
先月開催されたJASIS2017(日本科学機器展)よりの報告が、YOUTUBEにUPされましたので是非ご覧ください。
多くのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。
アジア圏最大の科学機器展JASIS-2017が9月6日(水)から8日(金)まで千葉幕張メッセで開催されます。
当社は好評販売中の各種製品に加え多数の新製品を展示し実稼働デモをいたします。お手持ちのサンプル等を持参いただければその場で測定テストが可能です(事前にご予約いただければお待ちすることなく実施可能ですのでご一報願います)。
今年度当社が日本総販売代理権を得た以下の会社の製品も日本初登場です!すべてユニークで日本にはない製品群です、みなさまのお役に立つことは間違いないと考えております、お見逃しなく。
- Research International社:Bioテロ対策製品
- Wasatch Photonics社:F1.3の明るい小型高性能Raman装置
- Dr.Hanst:定量用高分解能ガスデータベース
- Maassen社:ドイツが誇る小型から大型まで自動油圧プレス
- Blue Ocean NOVA社:ユニークなインラインNIRモニター
- ACTUS社:フタル酸エステルスクリーニング用FT-IR
ことしのGive a wayは旅行に便利なエチケットセットです、お忘れなくお持ち帰りください。
ブースNo.6A-204、6A-301です、是非お立ち寄りください、全社員でお待ち申し上げます。
Dr.Philip Hanstは長年EPAで大気汚染等公害ガスについての研究に携わり1982年にInfrared Analysis社を自身で立ち上げ長光路ガスセルの開発等に生涯を捧げました。ガスデータの世界第一人者として数々の賞を受賞されています。このガスデータベースは世界で唯一正確な定量が出来るガスのバイブル的なものです。
このたび当社はInfrared Analysis社よりこれら関連のすべての製品の権利のすべてを買い取りました。今後再校正した後世界に向けて販売を開始します。
このような歴史的で貴重なデータベースが当社の製品ラインに加わったことに喜びを感じております。
お問い合わせは Sales@stjapan.co.jp までお願いします。